目隠しフィルム・ローザンヌ(SH2EMLA) 千葉県八千代市

こんにちは千葉県で窓ガラスフィルム施工専門店のWORKS ZEROの澤田です。
今回は目隠しフィルムのローザンヌ現場になります。

目隠しフィルムのローザンヌSH2EMLA

千葉県八千代市のアパートにスリーエムの目隠しフィルムのローザンヌSH2EMLAを施工しました。

新築のアパートの1階が施工場所になります。むかえのアパートからの見えてしまうのではないかや奥に駐輪場があるのでそこを人が通る度に部屋の中が見られている気がするとの事でご依頼を頂きました。

目隠しフィルムの種類がいっぱい

目隠しフィルムの種類

一言で目隠しフィルムと言っても種類が多くあります。すりガラス調やデザイン系、色の濃さも違います。数値が85パーセントと他のフィルムよりも明るいからです。お住いの窓ガラスになりますのであまり色が濃いものや光を通さない不透明フィルムですと折角のガラスが壁の様になって圧迫感を与えてしまします。例えば同じスリーエムのミルキーミルキー(SH2MAMM)の可視光線透過率は28パーセントになります。

このフィルムの特徴としましては有害な紫外線を99パーセントカットしますので日焼け対策が可能になります。万が一の災害時にガラスの飛散を防ぐ飛散防止もありますので安全対策にもなります。
表面がフロスト調ですので光を均一に拡散させますので明るさ保ちつつプライバシー保護も出来ます

実際の施工は巻き下ろし貼りで行います。特に重要になってくるのがカットになります。目隠しが目的です。際のカットが空いてしまいますと目立ちます。フィルムメーカーは3ミリの隙間を推奨しています。ですが3ミリ空いてしまいますと目立ちすぎますのでなるべき空けないように白ベラを使って際でカットします。これでしたら隙間が0.5ミリで隙間からの視線は気にならなくなります。
水抜きも表面がフロスト調で凹凸がありますので少ししなるようなスキージーで水抜きをします。硬いスキージーですと表面に水が残ってしまいます。

窓ガラスフィルムのカット

施工後は意外と明るい

目隠しフィルムのビフォーアフター

施工後はお客さんから「もっと暗くなるのかと思った。意外と明るいとお喜びになられていました。」とお喜びになられていました。目隠しフィルム全般がそうなのですが室内からは薄い気がしても外から見るとしっかり隠れています。さすがに窓際に立ち中を見ようとすれば見えてします。それをするのは泥棒ぐらいだと思います。この明るさでもベランダの外を人が通っても室内のプライバーは守られます。

弊社は国家資格の窓ガラスフィルム施工(建築)の1級を取得しておりますので他社に振らずに自社で施工を致します。
フィルムを施工する目的によってフィルムの濃さや種類を選定できます。今後も快適な空間にご提供をしていきます。

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筆者
澤田 岳典
(さわだ たけのり)

窓ガラスフィルム施工。
1977年、千葉県野田市(旧関宿町)に生まれる。
2001年、東京国際大学を卒業
設備メーカー、ビール会社、保険業界を経て
2016年に窓ガラスフィルム施工「WORKS ZERO」を起業。
2020年に建築ガラス用フィルム施工技能士1級を取得。
アメリカ大使館、防衛庁、宇都宮大学、筑波大学等の公共施設をはじめ
オフィス、工場、個人宅を多々施工実績あり今では年間約150件の施工実績。
趣味は旅行、ドライブ、歴史好き、はじめたばかりのゴルフ。

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