家でできる室内の地震対策|意外と気づかない窓や戸棚の危険性

家でできる地震対策|意外と気づかない窓や戸棚の危険性

地震災害に対する対策をどこまでできているでしょうか?

災害時に備えて備蓄を用意していたり避難経路を確保していたりする人もいるでしょう。

しかし、家のなかまで確認できていますか?

地震時は、家のなかこそ安全性を保たなければいけません。

そこで今回は、家でできる地震対策について解説します。

地震の多い昨今、早いうちに対策しておきましょう。

地震災害で気を付けたい家具の被害

地震災害で気を付けたい家具の被害

地震災害では、家具の転倒や落下など、あらゆる危険性があります。

実際に、以下のような被害が起きているのです。

  • 家具の下敷きになる
  • 落下した家具や家電にぶつかる
  • 棚から飛び出した食器などにぶつかる
  • 食器棚のガラス戸が割れて手や指を切る

地震時に懸念される被害ですが、多くの人は対策ができていません。

いざというときのために早めの対策を考えておくべきです。

家でできる4つの地震対策

家でできる4つの地震対策

家でできる地震対策の例として、以下4つの対策を考えておきましょう。

  • 家具の配置を変える
  • 家具の転倒防止
  • 寝室の物を少なくする
  • ガラス飛散防止フィルムを貼る

それぞれの対策を行えば、地震災害の家での被害を軽減できます。

とくにお子様やお年寄りのいる家庭は、早い段階で対策した方が良いでしょう。

以下で「どのように対策を行うのか」「どのような被害を防げるのか」について解説します。

家具の配置を変える

大きい家具は、生活スペースから離れた所に移動させましょう。

生活スペースに大きい家具があると、家具の下敷きになる可能性があるからです。

たとえば、本棚や食器棚、テレビなどは、生活スペースと少し距離を開けたほうが良いでしょう。

また、出入り口を塞がないように、玄関付近にも大きな家具を設置しないようにしてください。

家具の転倒防止

家具の転倒防止の方法は2つあります。

  • L字金具の設置
  • ツッパリ棒での固定

いずれかを行っておけば、家具が転倒する可能性を軽減できます。

ただし、取り付けがゆるいと転倒する可能性があるので、取り付けは男性などが行うと良いでしょう。

また、テレビや冷蔵庫などは、L字金具やツッパリ棒では固定できないので、ジェルマットがおすすめです。

寝室の物を少なくする

寝室には、できるだけ物を少なくしておきましょう。

寝室に物が多いと、地震が起きた際、寝ているところに物が落ちてくる可能性があります。

さらに夜の地震は部屋が暗いため、落下物に注意できなくなります。

安全に避難するためにも、寝室はできるだけ物を減らして、高いところにも物を置かないようにしてください。

ガラス飛散防止フィルムを貼る

窓ガラスや食器棚には、ガラス飛散防止フィルムを貼っておきましょう。

ガラスの飛散は、屋外の危険だけではなく、屋内でも危険です。

地震時にはガラスが飛散して、指や顔を切ってしまったり、飛散したガラスの破片を踏んで足を怪我してしまったりする可能性があります。

ガラス飛散防止フィルムは、ガラスが飛散しないため、安全に避難できます。

部屋ごとの地震対策

部屋ごとの地震対策

自宅の地震対策は、部屋ごとによって対策を考えましょう。

たとえば、寝室とキッチンであれば、対策の方法はまったく異なります。

以下でとくに危険になりやすい部屋の対策を解説するので、参考にしてください。

玄関の地震対策

玄関付近は、置く物に注意してください。

避難の際に必ず通る場所なので、場合によっては避難の妨げになります。

とくに避けておきたいのは、ガラス製のものや鏡、大きな家具などです。

スムーズな避難のために、玄関周りはスッキリさせておきましょう。

寝室の地震対策

寝室は、懐中電灯やスリッパを用意しておきましょう。

2つのグッズがあるだけで、地震時の避難がスムーズになります。

  • 懐中電灯……夜中の地震が来てもすぐに照らせる
  • スリッパ……落下物や飛散したガラスの上を安全に歩ける

睡眠時は気の抜ける部分であるからこそ、事前に用意が重要です。

キッチンの地震対策

キッチンでは、食器棚の食器の位置を考えてみましょう。

食器の置き方を変えるだけで、転倒や飛散を防げます。

たとえば、重たいガラス製の食器は下、プラスチック製の軽い物を上にしておけば、いざ食器が飛び出してきても大きなケガに繋がる可能性が低いです。

また、使用頻度の低いガラスや陶器の食器は、箱のあるケースに入れておくと良いでしょう。

地震時にケガをしない対策を行いましょう

地震時にケガをしない対策を行いましょう

地震時は、家具などによるケガが多いです。

そのため、屋内の地震対策も行っておかなければいけません。

対策を行わなければ、逃げ遅れてしまう可能性もあります。

もし現在対策を行っていないのであれば、できる対策から始めてみてください。

弊社ではガラス飛散カットフィルムの施工を行っております。

地震のガラス被害は、逃げ遅れの原因になる他、大きなケガに繋がる可能性もあります。

ガラス飛散による二次被害を防ぐために、ぜひガラス飛散カットフィルムの貼り付けも検討してください。

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筆者:澤田 岳典(さわだ たけのり)

窓ガラスフィルム施工。
1977年、千葉県野田市(旧関宿町)に生まれる。
2001年、東京国際大学を卒業
設備メーカー、ビール会社、保険業界を経て
2016年に窓ガラスフィルム施工「WORKS ZERO」を起業。
2020年に建築ガラス用フィルム施工技能士1級を取得。
アメリカ大使館、防衛庁、宇都宮大学、筑波大学等の公共施設をはじめ
オフィス、工場、個人宅を多々施工実績あり今では年間約150件の施工実績。
趣味は旅行、ドライブ、歴史好き、はじめたばかりのゴルフ。

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