外貼り用飛散防止UVカットフィルム(SEC-2060)千葉県成田市

こんにちは千葉県で窓ガラスフィルム施工専門のWORKS ZEROの澤田です。
今回は外貼り用の飛散防止フィルムの施工と剥がしをしました。

ウインドバリアの外貼り用飛散防止UVカットフィルム(SEC-2060)の施工

千葉県成田市でウインドバリアの外貼り用飛散防止UVカットフィルム(SEC-2060)の施工をしました
今回の目的は災害対策として飛散防止UVカットフィルムになりました。

この建物はしばらく使われていなく新しく施設を使う方からのご依頼で施工する事になりました。
フィルム施工前に剥がしがあります。
経年劣化と屋根の上の汚れがひどくまずはフィルムの剥がしと清掃から行いました。

屋根の上にのぼり高圧洗浄機で長年の汚れを落としました
天井に貼ってあるフィルムを剥がしました。剥がすと言っても全く剥がれないのでひたすら削りました。
もともと外貼り用のフィルムは貼ってあったので内貼り用よりも硬いです。
これだけでも見違える様にキレイになりました

ハッスルタワーを立ててトップライトの施工

今度はフィルムを貼っていくのですが天井に貼っていきます。トップライトの施工です。
1人では施工が出来ないので3人で施工を行いました。
ガラスのサイズが幅1200ミリ長さ2700ミリとあります。
フィルムサイズをかなりシビアにとります。
そうしないとガラスに乗りません。

実際の貼り付けも内貼りの様にはいきません。外貼りは風との戦いです
弱い風でも突風に感じるくらいフィルムが煽られます。
さらに病院の入口なので段差がある為、足場が不安定です。
高い所は脚立では届きませんので簡易足場のハッスルタワーを立てました。

フィルムがガラスに乗ってしまえば素早くセンターを決めて水を抜いていきます。そのあとは左右の外へ水を抜いていきます。そうすればフィルムにしわが出来る事はありません。仮圧着と本圧着を同時にするぐらいの水抜きがよいです。

施工後はお客さんから「フィルムが貼ってあるかわからない」と高い評価を頂きました
病院のお披露目会があるのでその前に施工が終わって良かったとお話をされていました。

かなりの短納期でしたが対応は可能です
これからもお客様のニーズに合わせて快適な空間を提供させて頂きます。

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筆者
澤田 岳典
(さわだ たけのり)

窓ガラスフィルム施工。
1977年、千葉県野田市(旧関宿町)に生まれる。
2001年、東京国際大学を卒業
設備メーカー、ビール会社、保険業界を経て
2016年に窓ガラスフィルム施工「WORKS ZERO」を起業。
2020年に建築ガラス用フィルム施工技能士1級を取得。
アメリカ大使館、防衛庁、宇都宮大学、筑波大学等の公共施設をはじめ
オフィス、工場、個人宅を多々施工実績あり今では年間約150件の施工実績。
趣味は旅行、ドライブ、歴史好き、はじめたばかりのゴルフ。

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