暑さ対策・寒さ対策両方可能な遮断熱フィルム (NS70LE) 千葉県千葉市

こんにちは千葉県で窓ガラスフィルム施工専門店のWORKS ZEROの澤田です。
今回は暑さ対策と寒さ対策の両方ができるフィルムNS70LEになります。

千葉県千葉市で個人宅に暑さ対策・寒さ対策の両方ができる遮断熱(低放射)フィルムのNS70LEを施工しました。

真夏の前までに施工をしたく昨年はエアコンも効かないぐらい暑く施工をしたいのと、数年前の台風の影響で約1週間停電のせいで暑かったのでご依頼を頂きました。

暑さ寒さの両方が対応できる遮断熱(低放射)フィルムNS70LEを提案

暑さ対策と寒さ対策が出来る遮断熱(低放射)フィルムのNS70LEを提案いたしました。
断熱(低放射)は技術的に難しくらしく、断熱フィルムから撤退をするメーカーもあるほどです。
NS70LEは発売されてしばらく経ちますがトラブルの事は聞いていません

お問い合わせを頂いてまず現場調査にお邪魔致しました。
ガラスのサイズの測定。それからヒアリングを致しました。
夏の暑さを対策したいのと冬の寒さも対策したいとの事でした。
実際にどれくらい暑さをカットできるのか体感キットで体験して頂きました。

どれくらい暑さをカットするかの指数の遮蔽係数は0.58、熱を逃げにくくする指数は熱貫流率4.6になります。
見た目は少し反射しますが景色が隠れたり、暗くなったりはしません。

断熱遮熱フィルムには、「スパッタリング」や「蒸着」といったもので、金属の薄膜を形成させたフィルム層があり、この層が日射熱を反射させて断熱・遮熱の効果を生み出します
特にスパッタリングを用いたフィルムは、金属に高電圧をかけてイオン化し、均一で強固な薄膜を形成させるので、効率良く熱線を反射できます。
その為、フィルム自体の厚みがあるのでフィルムのカット、水抜きはパワースキージーを使って水を抜きます。防犯フィルムの水抜きをするぐらいにします。

施工後はお客さんから貼ってあるかわからないと話をされていました。

夏の暑さの熱や冬の寒さが逃げていくのもすべて窓ガラスからです
夏の暑さは窓ガラスから73パーセント、冬は窓から53パーセント逃げていいくと言われています。
窓ガラスを対策する事は快適な環境づくりになります。

これからもお客さんのニーズをしっかりヒアリングをしてどのような環境にできるフィルムをご提案させて頂きます。
今後もフィルムを通して快適な空間にご貢献できればと思っています。

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筆者
澤田 岳典
(さわだ たけのり)

窓ガラスフィルム施工。
1977年、千葉県野田市(旧関宿町)に生まれる。
2001年、東京国際大学を卒業
設備メーカー、ビール会社、保険業界を経て
2016年に窓ガラスフィルム施工「WORKS ZERO」を起業。
2020年に建築ガラス用フィルム施工技能士1級を取得。
アメリカ大使館、防衛庁、宇都宮大学、筑波大学等の公共施設をはじめ
オフィス、工場、個人宅を多々施工実績あり今では年間約150件の施工実績。
趣味は旅行、ドライブ、歴史好き、はじめたばかりのゴルフ。

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