紫外線による家具の日焼けを守る方法|紫外線カットフィルムなら暗くならない

日差しによる家具やインテリアの日焼けに悩んだ経験はありませんか?

家具やインテリアが陽の光に当たり続けると、紫外線の影響で、色があせてしまいます。

そこで今回は、日焼けによる家具やインテリアへの影響や、対策について解説します。

綺麗なインテリアを守るために、ぜひ検討してみてください。

紫外線は家具やインテリアにも影響を及ぼす

紫外線は家具やインテリアにも影響を及ぼす

紫外線は肌だけではなく、家具やインテリアにも影響を及ぼします。

どのような家具やインテリアに影響を及ぼすかというと、ほぼすべてです。

木製品はもちろん、プラスチックや布製品など、多くのものは日焼けしてしまいます。

具体的な影響としては、以下の2つです。

  • 色あせの原因
  • 劣化の原因

どのような状態になってしまうのか、以下で解説します。

家具やインテリアの色あせの原因

紫外線が家具やインテリアに当たり続けると、色あせの原因になります。

木製品や革製品、畳にプラスチックなども日焼けします。

とくに注意したいのが、部分焼けです。

日に当たっていた部分だけが日焼けして色あせてしまい、見た目が悪くなってしまいます。

小物インテリア程度なら良いですが、大きな家具や床のフローリングなどは簡単に交換できません。

日焼けしてしまう前に、対策をしておきましょう。

劣化につながる

紫外線が当たり過ぎると、家具やインテリアの劣化につながります。

表面が日々割れやすくなったり、ボロボロした質感になったりするので、注意してください。

素材による劣化の症状は、以下のとおりです。

  • 畳……毛羽立ちやすくなり破れやすくなる
  • プラスチック製品……もろくなる
  • 布製品……裂けたり穴があきやすくなったりする

革製品の場合でも、長期間紫外線にあたると、変形する恐れがあります。

大事なものであれば、日差しのあたる場所に置かないようにしましょう。

紫外線から家具やインテリアを守る方法

紫外線から家具やインテリアを守る方法

紫外線から家具やインテリアを守る方法は、主に4つです。

  • カーテンで日光を遮る
  • 日が当たる位置に家具を置かない
  • フローリングにはラグを敷く
  • 窓に紫外線カットフィルムを貼る

日当たりの良い部屋は、住む家を選ぶ上でのポイントになりますが、デメリットにもなってしまいます。

日当たりの良い部屋に住む際は、紫外線から部屋を守る対策を考えておきましょう。

カーテンで日光を遮る

簡単に行える方法は、カーテンをつける方法です。

カーテンで日光を遮れば、紫外線から家具やインテリアを守れます。

ただし、カーテンはUV対策仕様のものを選んでください。

また、カーテンなので、日差し自体を遮ってしまい、部屋全体が暗くなるデメリットもあります。

日が当たる位置に家具を置かない

当たり前ではありますが、日焼けする場所に家具やインテリアを置かなければ問題ありません。

レイアウトを変えて、窓周辺には他のものを置いてみましょう。

例えば、窓際に観葉植物などを置くと、日除け替わりにもなるのでおすすめです。

日が当たる位置を把握して、上手なレイアウトを考えてみましょう。

フローリングにはラグを敷く

紫外線は、床にも影響を与えます。

床がもろくなるといった可能性は低いですが、色あせの原因になるので対策をしておいた方が良いでしょう。

対策方法としては、ラグなどを敷いてください。

直接日光が当たらなければ、変色しません。

窓に紫外線カットフィルムを貼る

一番おすすめの方法は、窓に紫外線カットフィルムを貼る方法です。

他の方法でも紫外線自体はカットできますが、紫外線カットフィルムであれば、以下のメリットがあります。

  • 人への日焼けも防ぐ
  • 紫外線のみをカットするため明るさはそのまま
  • 有害な紫外線を99%カット

太陽の光自体はそのまま部屋に入ってくるので、部屋の明るさは保たれたままです。

また、紫外線カットフィルムであれば、99%も紫外線をカットしてくれます。

他の紫外線カットグッズと比べて、紫外線カット効果が高いです。

WORKS ZEROの紫外線カットフィルムはすべてお任せ

紫外線カットフィルムを貼る場合は、業者に依頼しましょう。

窓にフィルムを貼るのは難しく、自分で貼ろうとした場合、気泡が入ってしまうなど、見た目が悪くなってしまいます。

また、隙間ができてしまえば、その隙間から紫外線が入り込むので、多少なりとも紫外線の影響を受けてしまうでしょう。

WORKS ZEROでは、紫外線カットフィルムの施工を一貫して行っています。

可視光線透過率が高いフィルムも用意しておりますので、窓からの景観を損ないたくない人も、ぜひ一度ご相談ください。

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お洒落な部屋を守るための紫外線カット

お洒落な部屋を守るための紫外線カット

家具やインテリアの日焼けに悩んでいるなら、紫外線カット対策を行ってください。

どんなにお洒落な部屋にしていても、紫外線で色あせてしまっては台無しになってしまいます。

日差しの入りやすい部屋やホテルなど、景観の良い場所ほど、紫外線カット対策は行っておくべきです。

ぜひ充実した時間を過ごすために、お部屋の雰囲気に合った紫外線対策を見つけてください。

また、WORKS ZEROでは、防虫効果のある紫外線カットフィルムも用意しております。

虫は紫外線に反応して寄ってくるため、紫外線カットフィルムが効果的です。

飲食店やスーパーなど、衛生管理が重要な施設の方も、ぜひご相談ください。

     

筆者
澤田 岳典
(さわだ たけのり)

窓ガラスフィルム施工。
1977年、千葉県野田市(旧関宿町)に生まれる。
2001年、東京国際大学を卒業
設備メーカー、ビール会社、保険業界を経て
2016年に窓ガラスフィルム施工「WORKS ZERO」を起業。
2020年に建築ガラス用フィルム施工技能士1級を取得。
アメリカ大使館、防衛庁、宇都宮大学、筑波大学等の公共施設をはじめ
オフィス、工場、個人宅を多々施工実績あり今では年間約150件の施工実績。
趣味は旅行、ドライブ、歴史好き、はじめたばかりのゴルフ。

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