こんにちは千葉県で窓ガラスフィルム施工専門のWORKS ZEROの澤田です。
今回は暑さ対策と寒さ対策の両方ができるフィルムリフレシャインのTW36Aになります。
千葉県茂原市の個人宅に暑さ対策・寒さ対策の両方ができる住友理工株式会社のリフレシャインの遮断熱(低放射)フィルムのTW36Aを施工しました。
増設したご自宅のお部屋が冬は寒く、夏は暑いとの事でのご依頼を頂きました。当社のホームページをご覧になってご応募頂きました。
暑さ寒さの両方が対応できる遮断熱(低放射)フィルムTW36Aを提案
暑さ対策と寒さ対策が出来るリフレシャインの遮断熱フィルムのTW36Aを提案いたしました。
断熱(低放射)は技術的に難しくらしく、断熱フィルムから撤退をするメーカーもあるほどです。
リフレシャインのTW36Aは東京都の一部の区でも省エネルギー機器等の対応としてフィルムも対応しています。
実際にどれくらい暑さをカットできるのか体感キットで体験して頂きました。
寒さは体感できないのでどれぐらい熱をにがさないのかわかる数値でした話ができません。
どれくらい暑さをカットするかの指数の遮蔽係数は0.59、熱を逃げにくくする指数は熱貫流率4.5になります。
他のお客さんからの話ですが結露で困っているお客さんのご自宅に断熱フィルムを貼った時に結露が軽減したとお話をされていました。フィルムを貼る事によって魔法瓶の様になって熱が逃げにくくなります。
この遮断熱(低放射)フィルムは厚みがあります。
水抜きのスキージーはパワースキージーを使用しました。
それでも後日水残りはします。ただ水残りは蒸発しますのでいじらずに放置して下さい。
施工後はお客さんからこれで快適に仕事ができるとお喜びになられていました。
夏の暑さの熱や冬の寒さが逃げていくのもすべて窓ガラスからです。
夏場でしたら家の中に熱は窓から73パーセント入ってくると言われています。
他は屋根11パーセント、外壁7パーセント、床3パーセント、換気6パーセントになります。
冬はどこから熱が逃げていくかというと、屋根5パーセント、外壁15パーセント、床7パーセント、換気15パーセントと言われています。
窓ガラスからは58パーセントと言われています。
窓ガラスを対策する事は快適な環境づくりになります。
なぜできるのか?
窓ガラスフィルムを拡大しますとミルフィーユの様に何層にもなっています。断熱フィルム(低放射フィルム)は薄い金属膜が含まれています。
ナノメートル(10億分の1メートル)単位の薄さの「ナノ機能膜」を独自の設計で何層も重ねることで、”光波長の選択”を可能にします。
これからもお客さんのニーズをしっかりヒアリングをしてどのような環境にできるフィルムをご提案させて頂きます。
今後もフィルムを通して快適な空間にご貢献できればと思っています。