こんにちは千葉県で窓ガラスフィルム施工専門のWORKS ZEROの澤田です。
今回は暑さ対策で透明遮熱フィルムの現場になります。
茨城県守谷市の新築のマンションにウインドバリアの透明遮熱フィルムのiR-3080を施工しました。
ホームページからお問い合わせを頂きました。
ガラスサイズと施工したいフィルムが明記してあったのでもしかしたら相見積もりかと思いました。
概算で金額をご連絡したら返事がきました。
返事の内容がフィルムだけあっても困ります。貼って欲しいのですがという内容でした。
概算の金額は基本工事代金+貼るフィルム×平米数-WEB割引+消費税になります。
その後、現場調査へお邪魔した時にわかりました。
フィルムは内覧会・オプション会でマンション側からフィルムをすすめられたとの事でした。
特に奥様が折角、新築でマンションを購入するのだから床焼けなどを低減できるフィルムを貼りたいとの事でした。
その金額はあまりにも高いのでネットで調べた時に弊社のページにたどりついたとお話をされていました。
弊社からの金額が今度はあまりにも安いので驚かれていました。
契約が決まってから話をしていましたが、実はマンション側から提示された金額が弊社の金額の倍以上との事でした。
ヒアリングさせて頂いた時に夜の景色も見たいとの事だったので透明系遮熱フィルムを選定しました。
いろいろなメーカーが透明遮熱フィルムを出していますがここで確認をしないといけないのが可視光線の透過率です。ウインドバリアのiR-3080は可視光線の透過率が80.0パーセントです。
施工後フィルムを貼ってあるかわからないぐらいに仕上がります。
このフィルムは暑さ対策にもなりますが、紫外線を99パーセントカットします。さらにここ数年で大きな台風が日本に上陸しています。台風や地震などの災害対策として飛散防止効果もあります。
フィルムが搬送中に折れたり、ゴミを拾ってしまう事がありますので現場でカットをします。サイズは横方向約15ミリから20ミリぐらい大きく、高さ方向は30ミリから40ミリ大きくカットをします。あまり大きくカットをしても施工がしづらくなります。
基本施工する窓ガラスはすべて測定をします。サイズはパッキンなどの内寸で測定をします。今回のガラスは左右のガラスで幅と高さが違ったのでしっかり測定をします。
測定時はカウンターを使用してカットをします。これが使えばフィルムを引っ張らなくてもカットが可能になります。
貼り付けは巻き下ろし貼りで施工をします。この貼り方でしたら何メートルでも施工は可能です。
施工後はお客さんから「フィルムが貼ってあるかわからない」とお話をされていました。
これで暑さも和らぎますとお喜びの声を頂きました。
弊社は国家資格の窓ガラスフィルム施工(建築)の1級を取得しておりますので他社に振らずに自社で施工を致します。
内覧会やオプション会で提示される金額はどうしてもその金額になってしまいます。施工会社とマンション会社の間に何社かはさんでいるからです。
弊社はお客さんと直にお仕事を引き受けますので余計な中間マージンはかかりません。