こんにちは千葉県で窓ガラスフィルム施工専門のWORKS ZEROの澤田です。
今回は暑さ対策でハーフミラー遮熱フィルムの現場になります。
暑さ対策
栃木県宇都宮市の会社の事務所で暑いとのご要望でご依頼を頂きました。
お客さんが何を求めているかヒアリングをさせてもらったら暑さ対策をしたいとの事でした。
現場調査にて、お客様に遮熱フィルムを選んでいただきました
一度現場調査でお邪魔させて頂きました。
窓ガラスの寸法を測定したり、暑さ対策の遮熱のフィルムの色の濃さを選んでもらう為にお邪魔致しました。
さらにどれくらい暑さをカットするかわかる体感キットを体験してもらい、遮熱フィルムの効果を感じてもらいました。
南面と西面に窓ガラスがあるので夏は西日が厳しくなるとの事でした。
店舗でも販売をしているのであまり色が濃いとお店に入りづらくなるのでハーフミラータイプのフィルムを選ばれました。
ハーフミラータイプのフィルム
今回のハーフミラータイプのフィルムは暑さをどれくらいカットするか遮蔽係数が0.7になります。
ハーフミラーですので夜に反射をしてしまいますが、夜は会社は閉めてしまうので問題ありません。
施工後は窓ガラスが少し青みかかる感じに仕上がります。
このフィルムは暑さ対策にもなりますが、紫外線を99パーセントカットします。さらにここ数年で大きな台風が日本に上陸しています。台風や地震などの災害対策として飛散防止効果もあります。
フィルムのカット
施工当日にフィルムをカットします。フィルムは搬送中に折れたり、ゴミを拾ってしまう事がありますので現場でカットをします。サイズは横方向約15ミリから20ミリぐらい大きく、高さ方向は30ミリから40ミリ大きくカットをします。あまり大きくカットをしても施工がしづらくなります。
基本施工する窓ガラスはすべて測定をします。サイズはパッキンなどの内寸で測定をします。
測定時はカウンターを使用してカットをします。これが使えばフィルムを引っ張らなくてもカットが可能になります。
貼り付けは巻き下ろし貼りで施工をします。この貼り方でしたら何メートルでも施工は可能です。今回の窓ガラスの最大でも高さは2メートル弱、ガラス枚数13枚の15㎡でしたので施工はひとりでできます。
施工後
お客さんから「貼ってあるかわからないね、もともとこんなガラスみたい」とお話をされていました。
施工している最中から貼った窓ガラスと貼っていない窓ガラスで違いがあるとお喜びの声を頂きました。
弊社は国家資格の窓ガラスフィルム施工(建築)の1級を取得しておりますので他社に振らずに自社で施工を致します。その為、お客さんと直にお仕事を引き受けますので余計な中間マージンはかかりません。その分、お値引きが可能になりますのでディスカウントしてご提示ができます。