CP対応防犯フィルムマットSH15MACR-I施工|施工実績:神奈川県厚木市

神奈川県厚木市の個人宅にCP対応の防犯フィルムマット(SH15MACR-I)を施工致しました。

新築ですので他の窓ガラスにも泥棒対策として防犯フィルムを施工しました。

SH15MACR-IのCP対応防犯フィルムマットの効果とは

今回施工する窓ガラスは道路に面しているガラスになります。ご主人様が掃き出しガラスの前で作業をされるので通常の防犯フィルムは透明で室内が見えてしますので目隠しと防犯機能が合わさった防犯フィルムマットをご希望されました。

CPマークは住宅などの建物に侵入して行われる強盗や侵入窃盗犯が急増し、その手口が凶悪化していることを受けて、防犯性能の高い建物部品の開発と普及を行うことを目的に、平成14年11月25日に官民連携の会議体が構成されました。官民合同会議では、侵入者がピッキングやドア錠のこじ破りなどの行為を開始してから、建物の内部に侵入が可能になるまでの時間を「抵抗時間」と呼び、各製品別に決められた試験の結果、抵抗時間が5分以上であることが確認されたものを「防犯性能が高い建物部品」と定義しています。

図面寸法は伺っていたので弊社でだいたいのプレカットは行いました。あとは実際のガラスの寸法を測定して現場でカットをしました。実際のガラスより上下、左右でマイナス2ミリずつのカットに設定をしてカットをしました。目隠しなのでなるべくぎりぎりを狙いました。
防犯フィルムはカットが大事です。特に直角が出ていなくて台形や平行四辺形になってしまうとガラスにのりません。防犯フィルムマットは表面がフロスト調なのですべりますので普段よりも慎重にカットをしました。
またフィルムも350ミクロンと暑いので水抜きはスキージーの3分の1ずつぬいていきます。
そうしないと水残りがしてしまいます。

施工後の変化

施工後は外から室内が見えなくなったので安心して作業ができるとお褒めの言葉を頂きました。

防犯対策はWORKS ZEROにお任せください

弊社は国家資格の窓ガラスフィルム施工(建築)の1級を取得しておりますので他社に振らずに自社で施工を致します。国家資格を有しておりますので施工後はもちろんCPマークの準備も可能です。

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筆者
澤田 岳典
(さわだ たけのり)

窓ガラスフィルム施工。
1977年、千葉県野田市(旧関宿町)に生まれる。
2001年、東京国際大学を卒業
設備メーカー、ビール会社、保険業界を経て
2016年に窓ガラスフィルム施工「WORKS ZERO」を起業。
2020年に建築ガラス用フィルム施工技能士1級を取得。
アメリカ大使館、防衛庁、宇都宮大学、筑波大学等の公共施設をはじめ
オフィス、工場、個人宅を多々施工実績あり今では年間約150件の施工実績。
趣味は旅行、ドライブ、歴史好き、はじめたばかりのゴルフ。

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